2024/04/17 16:29

「葬送のフリーレン」が面白い。


1000年以上生きているエルフと人間を含めた他種族とのストーリーは、
ふだんから木に関わっているぼくたちとも重なり合うようで興味深いです。


木の寿命もぼくたちと同じくらいか、長いものでは数千年を生きる木もあるそうですからね。

「葬送のフリーレン」の物語の中でも、
特に人間であるヒンメルとフリーレンとの関係性は、
たとえ個としての命を終えても、確かに繋がっていくものがあるよ!
と感じさせてくれて、
それは優しさと日だまりのような温かみを感じさせてくれます。

comorebiでの活動の中で、
人間と木と他の生き物たちとのそんな物語をいくつも紡いでゆけたら、
と願いながら今日も足掻きます。

mori